白い花

時計の針を指で逆に回し記憶をたどる
子供の頃に出会った風景飛び出した

白くて長い羽と黒い尻尾が着いた服を
風になびかせ階段ふわり降りてくる

あの時感じてた憧れが
白い花になり
胸に抱いて今、扉が開く

ラララ ふたり光あふれるこの道を
風の歌に歩を合わせてずっと歩いてゆく

あの時感じてた憧れが
白い花になり
胸に抱いて今、扉が開く

ラララ ふたり光あふれるこの道を
風の歌に歩を合わせてずっと歩いてゆく